| たいへんな時代になった。上海に赴任してファックス一枚をドイツに送るのに一ドルかかると知って格安国際電話サービスを探したのがわずか4年前【2000年】。それが器材次第で24時間通信しても「タダ=通信費ゼロ」という時代になった。
他国に引っ越ししてまず最初にするのは、g-telephone.comの記事にもあるが、 それは通信手段の確保です。電話を引く事です。中国電信のADSLは月額わずか130元。いまや企業のADSL普及率はファックスの普及率と変わらないのではないか。 世界の最新の物が上海にまず投入される・・・通信機器メーカーの人が言っていた。上海ではISDNを飛び越してすぐにADSLが普及した。
ADSLが引いてあって、日本の特定の電話と(例えば本社)の通話料が月額15,000円(千元)を越えるなら、VoIPの導入を決心すべきと思わせるのが上海ヒロネットのVoIP電話設備「F.MOSA」。(こういうサービスはネーミングが難しい)
要するにインターネット電話(IP電話)を可能にする機器である。普通の電話機をつなげて使う。ADSL回線と電話機の間にこの「F.MOSA」をかますだけである。作業は技術のある人がしてくれるが難しい事は何も無い。自分の電話と相手の電話をインターネット経由でつながるようにするのがこの「F.MOSA」という機械なので最低2台が必要。それが月額15,000円(2台・5年リース)
更に便利なのは、中国から「F.MOSA」経由で日本のどこかに電話しても、通話料金は日本の「F.MOSA」からの国内通話料金しかかからない。つまり、二台のF.MOSAの間には距離が無いのと同じことである。逆も同じ。日本から「F.MOSA」経由で中国のどこへ電話しても、中国の「F.MOSA」からの国内通話料金しかかからない。
IP電話は品質も悪いうえに中国政府の規制を受けていたためビジネスに利用する人は少なかったが、この製品は機器自体と業務自体のふたつのライセンスを中国政府から受けているのですぐに電話・ファックス費用の節約ができます。
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